セルフマツエク®においての器用・不器用論。「私はどんな人から習ったらいいですか?」

NSBA代表大竹です。

 

先日、こんな記事を書きました。

器用な人のセルフマツエク®/不器用な人のセルフマツエク®

 

同じセルフマツエク®装着レッスンを受けた人でも、器用な人はこういう動き、不器用な人はこういう動き、ということを私の体験を通してお伝えした記事です。

 

これを読んで、「結局どっちの人に習うのがいいんですかね?」という質問をいただきました。

 

冒頭の記事では「こうです!」と何か結論を出したわけではないので、たしかにそういう疑問を抱いた方がいらっしゃるかもしれません。

 

では、結論を言います。

 

いいですか? 私なりの結論、出していいですか?

 

私なりの結論はこうです!

 

・器用な人は「器用/不器用」どちらの人から習うのもいい!

・不器用な人は「不器用な人」から習うのがいいかも!

 

 

理由をお伝えします。

 

先日、私は友達と話していました。彼女は器用な人です。だいたいのことをそつなくこなすオールラウンダー。反対に私はできることが少ない不器用人。この二人で話していると……

 

器用な人は、「できた」を得るまでの時間が短い傾向にあるからか、「できた」の感動が薄いというのです。反対に不器用な人は「できた」になるまでの時間が長い傾向にあるので、「できた〜!」という感動が得られる。ここまでは冒頭の記事でも書きました。

 

で、器用な彼女が言うのです。「どうしてできないのかな?」そう思うと。口に出したりはしないけど、できない人を見ると「なんでできなんだろう?」と普通に思ってしまうというわけです。

 

不器用な私からすると、「なんでできないかと言われても……」と言葉につまるわけですよね。逆に私はできない人の気持ちがわかるので、「できたね!やったね!」と手を取り合って喜べる。

 

上記の事例はあくまで「私の体験に基づく」話ですから、万人がそうだとは言いません。ですが少なからず似たような部分は他の人にもあるのではないでしょうか。

 

一方、器用な人は器用な人同士、「もっときれいに装着したい!」という共通の思いを抱いてともに歩むことができるかもしれない。もっと生え際ギリギリにつけたいとか、エクステをより等間隔につけたいとか、いかに多くのエクステをつけるかとか。「きれい」を求めてどこまでも追求できるかもしれない。

 

そういう意味では、

 

・不器用な人は「不器用な人」から習うのがいい!

 

はある意味正解で、

 

・器用な人は「器用/不器用」どちらの人から習うのもいい!

 

は正解ではないかもしれませんね。

 

 

ま、世の中、正解なんてありませんので!「個人の感覚で選んでください」ということになっちゃうかもしれません(*´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、冒頭の記事を当協会所属インストラクターに共有してみたのです。

 

その上でこんな質問をしてみました。

 

あなたは器用ですか?
それとも不器用ですか?
 
 
結果は、

 

  • 私は器用な方だと思います!・・・ 49%
  • 私は不器用です!     ・・・ 50%
  • どっちでもないかな〜?  ・・・ 1%

 

 

という結果になりました。

 

半々ですね!

 

当協会所属インストラクターは、アイリスト経験がない、美容師免許を持っていない、という方がほとんどです。誰かに施術をするわけではなく、「装着方法をお伝えする」役割ですから、誰でもできるのです!

 

私としては、いや、当協会としては、お客さんに「セルフマツエク®の装着方法を楽しく学んでほしい」そういう思いがあります。「楽しくレッスンをしたい!」そう思う方にぜひ、当協会所属インストラクターになってほしいなと私は思います。

 

人生、楽しいのが一番だと思いませんか?(*゚∀゚)

 

セルフマツエク®を通じてより楽しい人生が得られることを、より多くの人に伝えたい!

 

私にはそんな思いがあります。

 

あなたもセルフマツエクインストラクター®になって、より多くの人に「楽しい!」をお届けしませんか?

 

セルフマツエクインストラクター®養成講座はいつでも開催可能です。

装着レッスン・養成講座

 

少しでも「気になる〜!」と思った方、ぜひご連絡ください!

お問い合わせ