代表大竹です。
実は私、一年半前から、メイクの学校に通っています。
メイクの腕はかなり上がり、学内メイクアップライセンスは3級まで取得。
1級までがんばって取るぞ!
そんなメイクアップアーティストとしての活動もしている私目線で、記事を書いていきます。
私が通うメイクの学校には、10代20代の子がたくさんいます。
いやむしろ、私のような40代後半の学生などほぼいません。
30代の子はちらほらいるかな。
そんな若い学生たちの半分くらいが、まつパをしています。
メイクの学校では、二人1組になり、お互いがメイクモデルとなって順番にメイクの練習をします。
まつパをしている子と当たるとラッキー。
「まつ毛を上げる」という工程、ビューラーをする必要がないので、時短になるんですよね。
メイクの練習は、30分でフルメイクを完成させることがほとんどなので、ビューラーの工程を省略できるのはかなりの時短になるのです。
特にメイクの検定試験の時には貴重ですよ〜。1分がめっちゃ重要だから!
若い子は自分のまつ毛がしっかりびっしり生えているし、今時はまつ毛美容液を使っている子も多いので、太いし長いしすごいんですよ。
一方、私のところへ来てくれる外部のメイクモデルの方は、ほとんどが40代か50代の方。(私が48歳なので、必然的にそうなりますね)
たまに親子で来てくれることもあって、お母さんと娘さんのまつ毛の差には驚かされます。
そんな40代50代女性の半分以上が、マツエクを経験しています。(セルフじゃなくて、サロンでのマツエクね)
そしてほとんどの方のまつ毛は、マツエクの影響で減っています。
まんべんなく減っている場合もあれば、まばらに減っていることもあり、中には「ここ、本当はまつ毛ありましたよね?」と思わず言ってしまうくらいのハゲができている場合も。
こわいですね〜(( ;゚Д゚))ブルブル
実は私もその口でして、マツエク歴は3年くらいだったかな。最初は片目120本とかつけていたのに、だんだんつける量が減っていきましたもんね〜
メイクの世界でも、まつ毛は大変重要なポイントです。
自分のメイクを先生方に見てもらうと、「もっとまつ毛上げて」「もっとマスカラつけて」とよく言われます。
もともとある素材を活かしきること。
もともとある素材を拡張して大きく見せること。
これがメイクでは重要なんですよ。
メイクで目の幅、高さの拡張をすると、まつ毛の存在感もそれに合わせないとならないわけです。
だからめっちゃビューラーでまつ毛を上げるし、マスカラは2度塗りしたりします。
ビューラーをしたり、マスカラをつけたり、まつ毛パーマをかけたり、セルフマツエク®︎をしたり。
いずれにしても、自分のまつ毛がないことにはどうにもならないんですよ。
(メイクに限っては、描きまつ毛をするっていう手はありますが)
何が言いたいかというと、
自分のまつ毛を大事にしましょう!
ということ。
セルフマツエク®︎で言えば、
私のオススメは当協会オリジナルグルー『LC EyeLash 1』
洗い流せるグルーの方です。
発売からもうすぐ3年になりますが、
ここへきてやっと!みんながこれの良さを感じ始めてくれているようです。
先日も、当協会上級講師のよし江ちゃんと話していると、「最近ずっとワンデー使ってます」と言っていました。
その話はまた次回お伝えします!