マツエクは自分でやるもの。
そういう常識が一部の人の中にはあるものの、「え、マツエクを自分でやるって? それ大丈夫なの?」という疑惑の目を向ける人はまだまだ多くいることでしょう。
一般社団法人セルフマツエク協会、代表ぴろこです。
私はよく友達や知り合いから、「私の担当美容師さんが大竹さんのことが好きで」ということを言われます。私の担当美容師ではなく友達の担当美容師がなぜ私のことを知っているかといえば、それはもちろん友達が私のことを美容師さんに教えているからにほかなりません。
どうやらこれを見せているようで。
https://www.instagram.com/nsba_ohtake/?hl=ja
髪型が独特だったり、髪色が極端にカラフルだったり、メイクや服も特徴的にさせているので目を引くのかもしれませんね。美容師のみなさんに好いてもらえるなんて大変光栄でございます。
ある日、友達は美容師さんに私に関するあることを伝えました。
何かというと、私が「セルフマツエクの協会の代表をしている」ということです。
すると美容師さんは、「え?セルフで?」と急に冷めた対応になったそうです。
そんな美容師さんの豹変した態度に、友達は失望したというのです。
友達は私の影響でセルフマツエク®を体験していますから、あれがどんなに楽しくてどんなに楽ちんで、特に危険でもなくどんなによいかということを実感してくれています。
その体験があるからこそ、「セルフマツエク」という言葉の響きだけで怪訝な顔をされることが何とも残念だと、悲しそうな顔で私に伝えてくれました。
でもこれ、「そりゃそうだよね」って話じゃないですか?
美容師さんは、自分の手でお客さんをきれいにして差し上げる仕事。一方セルフマツエク®をお教えするセルフマツエクインストラクター®は、お客さんに対して自分の手で何かをすることはありません。やり方を教えるだけですから。
これは真逆のことですし、古くからある仕事は美容師の方ですから、新たに登場した「セルフマツエクインストラクター®」の仕事については、意味がわからないでしょうし、「自分でやるなんてダメだよ」と思うのも無理はないですよね。(ヘアカラーと考え方は同じですね)
友達は悲しそうでしたが、私は美容師さんの反応は「まあ、そうでしょうね」としか思いませんでした。
私という人間を好いてくれていたのに、セルフマツエク®という要素が加わるだけで好かれなくなるのはちょっと残念ではありますが(T_T)
私はいつも、「何事も二択で説明ができる」と考える人間です。
今回の話でいえば、「セルフマツエク®をしたい人とそうじゃない人」という二択。「セルフマツエク®の存在を知らない人」がいるとしても(もちろんたくさんいるでしょう)、それが何かを聞けば、したいかどうかは決められるでしょうから、結局どちらかに分類されると思うのです。
したい人はすればいいし、したくない人はしなければいいのです。
当協会は特に、コンセプトに「楽しい」という言葉を使っています。
はじめよう!
カンタン・ビックリ
ひとりで楽しく!
セルフマツエク®
楽しいと思えない人はやらない方がいいですし、「なんか楽しそう!」とピンときた方にだけ、セルフマツエク®装着レッスンを受けてほしいなと思っています。
みんな、好きに生きたらいいのです。
やりたかったらやる、やりたくなければやらない。
「セルフマツエク®やりたい!」そう言ってくれる人にだけ声をかけ、そうじゃない人にはそれ以上セルフマツエク®について語る必要などない。
美容師さんには美容師さんの道が、私には私の道がある。
セルフマツエク®に関しては、「サロンでやるよりコスパがいい」という点はあるものの、それより何より私は、「自分でデザインが決められて楽しい!」「こんなにすぐできちゃうなんてビックリ!」「おうちで取ることもできて楽!」そういう観点で楽しんでもらいたいなあと思っています。
あ、何の話でしたっけ?
セルフマツエク®で失敗しない方法でしたね(・∀・)
セルフマツエク®で失敗しない方法。
それは、「セルフマツエク®のプロにやり方と道具を教わり、それを使ってやる」ということです。
安い道具はネット上でいくらでも見つかりますが、
- それをどう使うか?
- どうやればきれいにできるのか?
- エクステの取り方は?
- 長くつづけるとどうなるの?
などなど。
きっとわからないことが後々でてくると思うのです。
さらにいえば、自分で買った道具が自分に合うかどうかも、試してみなければわかりませんよね?
安く購入できた、やってみた、なんかうまくいかない、道具も自分に合わなさそう。これでは安く買った意味がないどころか、ただの散財になってしまいます。
ならばはじめから、セルフマツエク®の経験者であり、尚且つそれを教えることができる資格を持つ人からササッと教わってしまえばいいのです。
失敗しないコツ。
それは「できる人から教わる」です。
たとえそこに費用が発生しても、自分でやってみた時のわからなさやストレス、そして結果的に使わなくなってしまう道具などを考えれば、はじめからプロに教わった方がずーっとお得だということになります。
さて、あなたはいかがですか?
セルフマツエク®に興味があるなら!
セルフマツエクインストラクター®からぜひ教わってみてね!